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ゴクラクチョウカ咲いてます。 

こんにちは。植物スタッフの蓬莱です。
11月だというのに、予報では25℃近くまで上がるそうで時候の挨拶にも
悩んでしまいます。半袖でも過ごせそうですよね。

さて、今回は切り花でもお馴染みのこの花の登場です。
stre1.jpg
 
ストレリチア レギーネ strelitzia reginae
ゴクラクチョウカ科 ストレリチア属 英名:バードオブパラダイスフラワー

1773年、イギリスのプラントハンター マッソン(F・Masson 1741-1805)によって
発見され、明治初期に渡来しました。レギーネは「女王の」という意味で、ストレリチアは
英国のジョージ3世の妃の出身、ストレリッツ家の名に因みます。英名は、花の形状が
極楽鳥を連想の形状させることから命名され、和名もそれにならっています。

stre2.jpg
受粉を鳥に依存する鳥媒花で、その姿も生態も、なぜか鳥に縁のある植物ですよね。
鮮やかで目を惹くオレンジ色の部分は萼片で、ブルーの部分が花(花序)、それらを
受ける赤みがかった緑の莢の様な所は仏炎ほうです。

それにしても、どーしてこんな色形になったのか不思議です。色は、存在をアピール
する為、形は鳥に蜜をエサに受粉をさせるのに適した形状になったのだと推測します
が、オレンジ色の部分のビニール光沢の感じなど人工物の様です。

撮影は外で行いましたが、南ロビーで展示しています。

次は、同じストレリチア属で、以前紹介させていただいた
ストレリチア ニコライについて、気のついた事がありましたので、報告します。

stre3.jpg
全体はこんな感じで、前回から特に変化はありませんが、画面中央の黄色がかった
新しい葉にご注目!もうちょっと寄ってみます。

stre4.jpg
 この葉の中央より左側が、緑のグラデーションになっているのがわかるでしょうか?
さらに寄ってみます。

stre5.jpg
かなりくっきり色分けが現れているでしょう?

常にこういう場面が、再現されるかどうかわからないのですが、
おそらく縦にクルクル巻きこまれた状態で成長してきた新葉が展開する時、
外側の先に開き始めた側(緑の濃い側)から、めくれる様に色の薄い方に
むかって開き始めて、開ききるまでに日にちがかかるので、光線に晒される時間に
幅が出来るため色むらが出来たんじゃないかと思われます。

撮影日から少し日数が経ってしまったので、現在は不鮮明で普通の葉の様になって
います。

これからも、何か見つかれば紹介させていただきますので、
今後とも宜しくお願い致します。それでは、また。

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