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地味に咲いてました 

こんにちは。

なんだかあっという間に3月になってしまった気がします。花粉症の方には辛いシーズンで
すが、なんとか耐えてしのぎましょう。

さて、今回紹介させていただくのは、東ゾーン中央にどーんと鎮座しておりますストレリチ
ア ニコライです。

PICT6749.jpg

ストレリチア ニコライ 

  strelitzia nicolai

バショウ科ストレリチア属

  南アフリカ東部原産 和名ルリゴクラクチョウカ

高さ10メートルにも達する植物で、英名もバードオブパラダイスツリーとなっています。
ニコライという名は、ロシア皇帝に因んで名付けられたそうですが、一般的にはストレリチ
ア オーガスタの名称で流通しています。よく切り花にされるゴクラクチョウカは、正式に
はストレリチア レギーネと呼ばれ同じ仲間です。

PICT6755.jpg

下から見上げる様に撮ってみました。当園でも6メートル以上に達しています。


PICT6756.jpg

葉っぱはこんな感じです。破れ具合なんかバナナとよく似ています。実は地味で目立たない
のですが、この株に花が咲いているんです。


PICT6751.jpg

こんな感じです。もう少しアップで撮ってみます。


PICT6754.jpg

白い粉を吹いた様な暗紫色の莢状の部分は、萼ではなく仏炎ほうと呼ばれるもので、花弁の
様に見える白い部分が萼です。基部が薄青がかった枯れかけた紐状の部分が花冠なのですが、
残念ながら花の鮮度がおちている為、あまり明瞭ではありません。鮮やかなオレンジ色のゴ
クラクチョウカと比べると、正直に言って地味な印象ですが、花の形はよく似ています。以
前にも高い位置に咲いたことがあるのですが、ほとんど誰も気付かない感じでした。

受粉を鳥に依存する鳥媒花で、サンバード(太陽鳥)が蜜を求めて吸いに集まるそうです。


PICT6760.jpg

ベタベタする甘そうな蜜状の液体が花の基部から溢れているので、少し嘗めてみましたが、
意外に甘くなかったです。残念。

周りの鳥たちに皆さんの視線が奪われるので、なかなか見つけてもらえそうもないのですが、
ひっそりと咲きつづけておりますので、宜しくお願いします。

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